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税金を払わない方法

サラリーマンに不況のしわ寄せがきています。40%は税金・社会保険料ですこれを払わなければ簡単に給料が50%アップします。

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税金を払わない方法


     自営業者の恩恵をサラリーマンにも!

税務の世界では、「とーごーさん(10,5,3)」という言葉があります。
これは、課税されている所得の割合のことを指す隠語です。
サラリーマンは所得の10割に課税されていますが、
自営業者は5割にしか課税されていない、
農家は3割にしか課税されていないという意味です。
サラリーマンは、会社から税務当局に給与の額が報告されるので、
収入を隠しようがありません。
また経費を計上することも認められていないので、
「経費を積み上げて所得を抑える」ということもできません。
しかし、自営業者ならば、所得は自分で税務署に申告することができる上、
経費はかかっただけ計上することができます。
なので、自分の思うように所得を調整できるので、
その結果、実際の所得の5割程度にしか課税されていないんじゃないか、
といわれているわけです。
つまり、自営業者になれば、税金は所得の5割にしか課税されないで済むのです。
この自営業者の特権を、サラリーマンにも取り込もうというのが、
「独立して業務契約を結ぶ」という方法です。
サラリーマンの1人1人が自営業者、経営者になるということです。
これは、外資系企業などがよくとっている方法です。
普通、サラリーマンの場合、会社との関係は、
「会社と社員」ということになります。
この形態では、仕事の報酬は「給料」という形で支払われます。
給料は、税制上、給与所得ということになり、
3割程度の「サラリーマン控除」を差し引いて、その残額に税金がかけられます。
しかし「会社との業務委託者」という形態ならば、
その仕事の報酬は事業者同士の取引ということになるのです。
従って会社は、社会保険料も払う必要がありません。
また業務委託をされた側は、その報酬は、事業の売上という形で計上されます。
この売上から様々な経費を差し引いた残りに、
税金がかかることになるのです。
経費を増やせば増やすほど、税金は安くなるということです。
 
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