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税金を払わない方法

サラリーマンに不況のしわ寄せがきています。40%は税金・社会保険料ですこれを払わなければ簡単に給料が50%アップします。

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税金を払わない方法

     税金を払わない方法はいくらでもある
さて、いよいよ2章以下では、
サラリーマンが税金を払わないための具体的な方法を紹介していきます。
本書で紹介するのは主に3つの方法です。
2章で「副業をして税金を安くする方法」、
3章で「大家になって税金を安くする方法」、
4章で「社内独立をして税金を安くする方法」
を紹介していきたいと思ってます。
本書で紹介する節税方法というのは、
節税としては「大技」の部類に入ります。
ある程度準備をして、大幅に税金を減らす、
という方法です。
その代表的なものを3つ紹介していきます。
もちろん、本書で述べていることを実行すれば税金を安くすることができます。
それが直接的な本書の目的です。
ただ、ここで紹介する節税方法は、
「大技」なだけに、それをそのまま使える境遇ではないという人もいるかと思います。
けれど、決して無駄な知識ではないはずです。
これらの節税ノウハウを体得することによって、
サラリーマンの税金のなんたるかを知ることができるはずです。
そして、サラリーマンでもやり方次第で、
税金はけっこう安くなるものということが、
実感としてわかっていただけるはずです。
この本で紹介する以外にも、サラリーマンの税金を安くする方法はいくらでもあります。
大技ではなく、細かい節税方法になると、
その種類はいくらでもあるのです。
だから、まず「サラリーマンは節税ができない」という思い込みを捨ててほしい、
そのとっかかりとして、本書を読んでいただければと思っています。
「税金は、恐るるに足らず」
「ちょっとした知識があれば、サラリーマンでも税金は安くなる」
そういう意識を持ってもらえることが、
この本の第一の目的なのです。
サラリーマンの細かい節税方法が知りたい方は、
拙著「その税金は払うな!」(双葉社刊)を参考にしてください。
 
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税金を払わない方法

     お金には頭と尻尾がある

自分のお金をうまくコントロールできれば、
「本当のお金持ち」になれます。
しかし、お金をコントロールするには、コツがいります。
それは、お金の頭と尻尾をつかむことです。
「お金の頭と尻尾って何?」
と思われた方も多いでしょう。
お金を増やす方法、お金をコントロールする方法は、
実は2つしかありません。
収入を増やすか、経費を減らすか、です。
「収入」と「経費」を自由自在に使いこなす、
というのがお金を自由に使う、ということになります。
つまり、お金の「頭=収入」と「尻尾=経費」というのがお金を自由に使う、
ということになります。
つまり、お金の「頭=収入」と「尻尾=経費」をしっかりつかんでいれば、
お金に不自由しないということです。
な~んだ、そんなことか?と思ったあなた、そう簡単なものではありませんよ。
これって実はわかりきっているようで、
あまり気付かれていないことなんです。
「サラリーマンは、収入も経費も自由に決められない。
サラリーマンが金を増やすのは会社次第」
そう思っている人も多いでしょう。
つまり、サラリーマンは、決してそうではありません。
というのも、サラリーマンの経費の中で、もっとも大きいのが税金と社会保険料なのです。
先ほどもいいましたように、両方合わせて40%もありますからね。
これを削るということは、すなわちサラリーマンの実質的な収入を増やす、
ということになるのです。
また先ほども述べましたように、収入とはいえないけれど、
「融資」については、サラリーマンは実は非常に有利な立場にあります。
サラリーマンには定収入があるので、融資を受けやすい。
サラリーマンは気付いていないかも知れませんが、
これはビジネス生活上、大きな武器でもあるのです。
たとえば、家を購入するようなとき、
自営業者などはなかなか借り入れができません。
でもサラリーマンならば、収入に見合った融資ならばすんなり通ります。
これは自宅の購入だけではなく、
別荘や賃貸アパートを購入するようなときにもいえることなのです。
サラリーマンは「融資」をうまく使えば、
けっこう快適なビジネスライフが送れるわけです。
また副業をすれば、収入を増やすこともできますし、
その上、税金を安くすることもできるのです。
サラリーマンでも、考え方、やり方によっては、
お金の頭と尻尾をつかむことは簡単にできるのです。
どうやれば、サラリーマンでもお金の頭と尻尾をつかめるようになるのか、
それがこの本の趣旨でもあるのです。
 

税金を払わない方法

     あなたは明日、1000万円用意できますか?

ところで、もしあなたが、「明日、1000万円用意しろ」といわれたら、
用意できますか?
人生には、急に大金が必要になることもあるはずです。
たとえば、家族が急に大けがをして特殊な治療が必要で、
どうしても明日中に1000万円を用意しなければならないとか。
普通の人は、まず貯金を崩してお金を用意する、ということを考えるでしょう。
そうはいっても、年収500万円くらいのサラリーマンならば、
貯金もせいぜい数百万円程度でしょう。
だから、1000万円もの大金を用意するのはちょっと難しいと思って、
諦めてしまう人が多いかもしれません。
でも、本気でお金を用意しようと思えば、やれないことはないのです。
ちょっと発想を変えれば、年収500万円のサラリーマンでも、
1000万円くらいのお金は簡単に用意できるのです。
まず、人から借りるという方法があります。
借金ということに関して、サラリーマンは実はとても恵まれているのです。
サラリーマンには安定した収入があるので、
お金を借りられる可能性は非常に高いのです。
借金をしたことがない人はわからないかもしれませんが、
人というのはけっこうお金を貸してくれるものなのです。
1000万円全額などは無理ですが、数十万円~数百万円程度ならば、
けっこう簡単に貸してくれます。
これまで借金まみれだった人は別ですが、
ほとんど人から借金などしたことのない人、
借金したとしてもちゃんと返している人ならば、
ある程度親しい人は、それなりのお金を貸してくれるものです。
親兄弟ならば、1人当たり100万円~200万円は貸してくれるでしょう。
親兄弟が5~6人いれば、1000万円などはすぐに借りることができます。
親兄弟がそんなにいない人は、会社の上司や同僚に頼んで、
数十万円ずつ借りることにしましょう。
そしてそれでも足りない場合は、消費者ローンを利用しましょう。
サラリーマンで、今まで一度も消費者ローンを使ったことがない人ならば、
簡単に借りることができます。
数社と契約すれば、数百万円は簡単に手に入れることができます。
という具合に、サラリーマンでも、
やろうと思えば1000万円なんてすぐに手にすることができるのです。
いや、むしろここに挙げた方法は、サラリーマンだからこそできる方法です。
自営業の人は、世間的にも浮き沈みが激しいと思われているので、
あまりお金を貸してもらえないものです。
それは消費者ローンでも同じことです。
サラリーマンは、お金についてはまったく自由が利かないと思い込んでおられる方が多いようですが、
そういうことはありません。
発想を変えればできることは、たくさんあります。
柔軟な発想を持てば、お金に関して今よりもずっと自由になるのです。
 

税金を払わない方法

    ”名目的金持ち”と”本当のお金持ち”

あなたは、金持ちになりたいと思ったことはありませんか?
金持ちというのは、だれもが羨む境遇でしょう。
だれもが、「自分も金持ちになりたい」と思っていると思われます
(よほど変人ではない限り)。
いくら税金や社会保険料がかかっても、
自分が「金持ち」の境遇でいられるなら文句はないはずです。
逆にいえば、いくら金持ちであっても、税金や社会保険料が重くのしかかり、
生活が苦しければ、「金持ち」にはなんの価値もないといえます。
ただ一言で金持ちといっても、その定義にはいろいろあります。
何十億、何百億という天文学的な財産を持っている人を指す場合もあるし、
また、普通の人より少しだけお金に余裕がある人のことを指す場合もあります。
先ほども述べたように、日本のサラリーマンは名目の上ではみな金持ちになります。
でも、実際の生活は金持ちとは程遠いことは、ご存じのはずです。
あなたは、本当の金持ちとはどんな人だと思いますか?
私は、本当の金持ちというのは、「必要なときに必要なだけのお金を持っている人」
だと考えています。
お金というのは、あまり多すぎても、不都合なものです。
自分では全部使うことができないようなお金を持っていても、
意味はありませんし、かえって精神衛生上よくないことが多いのです。
どこそこの投資家のように、持っているお金の多さだけが自己表現の方法となり、
お金を持つことだけが人生の目的になってしまう、
そしてお金を減らすことに恐怖を覚えるようになったり、
だれかに狙われまいかとビクビクして生きていく羽目になったり、
そんなことになれば、せっかくお金持ちになっても、
お金に振り回されて生きていかなければなりません。
また下手に資産などを子孫に残したりすると、
骨肉の争いの原因になったりもします。
現実に、筆者は税務署でそういう家族をいくつも見てきました。
それまで仲良くやってきた親戚同志が、遺産のために目を覆うような争いを起こしてしまい、
もちろん、その後は没交渉となってしまうのです。
税務署には、脱税に関する密告の情報がたくさん寄せられますが、
信じ難いことに、もっとも多いのは親族からの密告なのです。
カーネギーホールで知られるアメリカの大実業家カーネギーは、
「子孫に財産を残すことは、呪いをかけるようなもの」と述べていますが、
元税務署員としては、この言葉はとても現実的な警句だと思います。
だからお金というのは、あまりありすぎるのも、人を幸福にはしないものです。
かといって、まったくないのでは話になりません。
明日の生活にもたちまち支障をきたしてしまいます。
お金は、ある程度は絶対に必要なものなのです。
ではどの程度あればいいかというと、
「自分に必要なだけ」あればいいはずです。
たくさんのお金を持っているわけではないけれど、
自分に必要なお金はある、そういう人はお金のことで思い煩う必要はありません。
そういう人が「本当のお金持ち」だと私は思うのです。
本書で節税方法を紹介するのも、
最終的には「本当のお金持ち」になるための方策を示したいからです。
税金という、支出の中でもっと大きい項目を制することで、
お金をうまくコントロールするヒントになればということで、
本書を執筆しているわけです。
 

税金を払わない方法

    税金は黙っていれば損をする

税金を自動的に取られているサラリーマンにとって、
「税金というのは公平に課税されている」と思いたいところです。
しかし、残念なことにそうではありません。
税制というのは、黙っている人や、大人しい人が損をするようになっているのです。
そして、税金の知識を仕入れて、際どいこと、
小賢しこいことをする人が得をするようになっているのです。
たとえば、とある上場企業の創業者などは、子供を海外に移住させ、
海外に持ち株会社を作るなど、
税法のギリギリをついて数百億円の税金を免れていたというようなケースもあります。
一生かかっても使いきれない金を持っていながら、
さらに税金も払わないのです。
給料から有無をいわさず税金を取られているサラリーマンにしてみれば、
癪にさわる話でしょう。
しかし、サラリーマンも嘆いてばかりはいられません。
先ほどもいいましたように、
サラリーマンも税法の穴をついて、税金を免れるべきです。
また税金をつかさどる税務署という機関、
ここもまた小賢しいところであります。
税務署は、少しでも多くの税金を取るのが仕事です。
表向きは、「公平で円滑な税務行政」という看板を掲げていますが、
本質的には、「とにかく税収を上げる」という目的を持っています。
税務署にいた私がいうのだから間違いありません。
もし異論がある税務署員がいたら、名乗り出てほしいものです。
で、税務署というところはズルイことに、税金を取ることには絶対に手を抜かないくせに、
税金が安くなることに関しては、なかなか広報しないのです。
法律で決められた節税策も、
税務署のほうからなかなか教えないのです。
「確定申告はお早めに」などと、
税金を納めることに関しては、うるさく宣伝するにもかかわらず、です。
たとえば、一昨年、新しく地震保険控除というものができたのをご存じでしょうか?
これは、地震保険に加入している人は、
税金申告の控除を受けられるというものです。
日本は地震大国なので、この控除ができたのですが、
税務署はほとんど宣伝していません。
地震保険料が5万円以内の場合は全額が、
5万円以上の場合は5万円が所得控除されます。
生命保険と同じくらいの節税効果があり、該当者もけっこう多いはずです。
にもかかわらず、ほとんど知られていないのです。
税務署が、「納税者に節税の方法を教えるのは仕事ではない」と思っている、
何よりの証拠だといえるでしょう。
こういう具合に、税金というのは、黙っているもの、
無知なものが損をするようになっているのです。
このままでは、金持ちや税務署にしてやられてばかりです。
 

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