公私混同で経費を積み上げる
経費を積み上げて税金、社会保険料を安くするには、
公私混同をするのがもっとも効果的です。
公私混同といっても、本当に公私混同をすれば税務署から追徴されてしまいます。
そうではなく、巧妙に、私的な経費を業務の経費に入れ込むのです。
業務の経費には、家賃・福利厚生費・交際費・人件費・旅費・通信費など、
様々なものがあります。
主なものを図に挙げています。
これらの経費を上手に使って、経費を積み増していくのです。
家賃では、自宅の家賃を事業の経費で落とすこともできますし、
福利厚生費では、スポーツジムの会費を経費で落とすこともできます。
交際費では、友人との飲み会の経費を落とすことができますし、
人件費では妻や家族を社員にすることで、
給料を分散することができます。
旅費として個人的な旅行を事業の経費で落とすこともできますし、
通信費では自宅パソコンや携帯代も経費で落とすことができます。
以上のことは、通常ならば私的費用に含まれることなのですが、
一定の条件を満たしていれば経費として認められるのです。
では、どういう条件を満たしていれば、それが可能になるかということをご説明しましょう。
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